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腸内環境のお話
腰痛の原因も腸にあり!
感染や事故などによる怪我や火傷など緊急性のものは、原因がはっきりしていて病院治療が必要です。
しかし、加齢とともに少しずつ出てくる違和感、さらに時が経つにつれて悪化する諸症状の原因は何なのでしょうか?
それは、過去から現在まで長きに渡って身体に入れてきたものにあります。まさかの慢性痛も含まれます!
食事や生活習慣やストレスなど、長年貯め続けて容量を超えた時に症状として出てくるのです。
それらが貯まっているのが、主に腸になります。
らせん零を受けていただくと、それが体感できますし、腸内環境改善のきっかけとはなります。但し、生活スタイルを改善しなければ根本的には改善いたしません。
緊急性のあるものでさえ、治すのはご自身の自然治癒力です。例えば骨折したら、医師は固定するだけで骨をくっつけるのはご自身のチカラに他なりません。
慢性痛も同様で、らせん零でほんの少しお手伝いし、ご自身の自然治癒力にバトンタッチします。
後は、自然治癒力を邪魔しないようご自身の生活改善が必要となります。
以上は初診時に、詳しくお伝えいたします。
店主エピソード
店主の歩行困難の原因のひとつも実は腸内環境にあり!
・幼少期から反り腰
・フィットネスインストラクター時代に厳しいウエイトトレーニングで見た目矯正(筋肉カチカチに)
・左股関節を怪我した経験もあり
・現役終盤にあちこち痛み出てきたが動けなくなるまでレッスン続ける
・筋肉緩める必要性を感じ、ボディワークセラピーを学び実践するも追いつかず、2009年歩行困難となり廃業
・その後10年間、自分で筋肉を緩めるある治療法を学び実践するうち歩行可能となり、軽作業のパート勤め開始
・座りっぱなしの仕事5年目に股関節曲がらなくなる
2019年退社し、新たな治療法を求めて出会ったのがらせん零で、師匠から「腸から股関節周りの筋肉まで糖化し癒着して1本になっている」と言われたのです( ;∀;)
筋肉緩めるケアをしながら、腸内環境改善のために食事の見直しが必須でした。故に、ヘルスコーチ養成講座で食事法も学んだ次第です。

名言ですが、いわゆる病氣に
加えて、慢性痛にも繋がるのです

免疫細胞の約7割が集まる腸は健康の要
腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスにより腸内で『発酵』か『腐敗』が起きる


食事は身体を改善する!!
自分の歩行困難の原因を知った日からストイックな糖質制限を開始すると、3ヵ月後に35℃台だった体温は37℃に上がり、酷い冷え症が改善するなど体調の大変化。食事が健康の要だと実感した店長です
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